皆様こんばんは。

セレブecoがお送りするセレブ日記へようこそ。
今日はアタクシのセレブな一日をご紹介いたしますわ。

本日のテーマは、「サッカー観戦」ですわよ。
準備はよろしくて？
お付き合いくださる方は、続きからどうぞ読まれてくださいませ。

[8回]

2012年7月28日
ヴィッセル神戸×ガンバ大阪

ヴィッセルのホームで行なわれる試合に行ってきましたの。

チケットはこちらですわ。



え？値段？年間で28万円ほどですって。
案外お安いのね。二人だと、56万円ですわね。


ドレスコードが指定されているの。スマートカジュアルよ。
スマートカジュアルで行くのよ、わかる？スマートカジュアルなのよ。

スタジアムに着き、近くのヤ●ダ電●にお車を止めたの。
到着が試合開始ぎりぎりになったので、近くの駐車場があいてなかったのよ。
でも、指定席なので何の問題も無くってよ。
え？商品を買わないのに、車を止めてもいいのかって？
その日は試合があるので、「本日特定日」と書かれていたの。
試合が終わるまで駐車場を開放しているのね。

スタジアムではこのチケットをお持ちでない方々とは違う入り口から入る事になるの。
他の沢山の方々とはここでお別れ。
専用の入り口を通ると、一人のガードマンがすぐさま
「チケットはお持ちですか？」
と聞いてくるの。
「もちろん、持っていますわよ。うふふ」
とチケットを見せながら、慣れた顔つきで答えたわ。

高級車がたくさん止められている裏道を通り（関係者の車かしら）、プレミアムチケット専用の受付につくと、一流ホテルと見間違うような、スタッフが数人、手を前でくみ
「いらっしゃいませ。」
と頭を深々と下げる。なかなか気持ちがいいわね。

受付で、チケットを渡し、うちわと入場証明書などをもらうのよ。


これがその入場証明。
首にかけておくタイプのやつね。

そしてエレベータで上へと昇るの。
扉の両サイドにさらにスタッフ。
「いらっしゃいませ。」
と深々とお辞儀をされ、扉を抜けると。



そこはピッチが見渡せる素晴らしい景色が広がっているのよ。
さて、自分の指定席はどこかしら…。
席を探そうとすると、背筋がピーンと伸びた美人のお姉さまが
「お席までご案内いたします（キリッ）」
と言って、お席まで案内してくれたわ。ちなみに「キリッ」とは言ってないわよ。